「おいしいコーヒー」伝授します 4月にアカデミー開設 UCC上島
UCC上島珈琲(神戸市、上島達司社長)は1日、コーヒーに関する知識と抽出技術を教える「UCCコーヒーアカデミー」を、
4月に開設すると発表した。同社のUCCコーヒー博物館(神戸市中央区)を拠点に、専門家が多彩なコースを教える。
アカデミーの学長は、同博物館の楠正暢館長が務める。当初開講するのは、
コーヒー博物館の見学と抽出体験を組み合わせた「体験コーヒーセミナー」(1回1000円)と、
コーヒーの基礎知識や楽しみ方を学ぶ「ベーシックコース」(全4回、1万5000円)。
秋には中級向けの「プロフェッショナルコース」を開講、来春からは、飲食業を目指す人向けの「スペシャリストコース」も設ける。
喫茶店を起業したい人向けの支援事業も行う予定だ。
UCC上島は、専門知識と技術を持つ「コーヒーアドバイザー」という独自の資格認定制度を設けている。
アカデミーでは、社内教育などで培ったノウハウを生かして、新たなコーヒー愛好者を獲得するのがねらい。
初年度の受講者は延べ約800人を見込む。将来、東京に分校を設ける計画だ。
http://www.sankei-kansai.com/02_keizai/kei020203.htm